A市 某集合住宅屋上防水改修工事


梅雨が始まりそうなこの季節、今のうちに屋上防水の大規模メンテナンスを行います。
屋上防水のできることなら10年単位で、チェックをして修繕することで、建物へのダメージを大きく軽減できます。今回はアスファルト防水トーチ工法 
費用もかかりますが、次の10年につながる大事な工事です。
雨水の侵入を未然に防ぎ建物を守っていきたいと思います。

名古屋市 S様邸外壁改修工事


今回は名古屋市内の、3階建ての住宅です、最寄りに駅があり人通りが頻繁なので
仮設の際は神経を使います。
今年4月より足場の法律が改正になり、仮設工事費用の値上がりが懸念されますね
昨今の物価高、原材料費の高騰、燃料費高騰、円安、まだまだ試練続きですが、
前をしっかり向いて、一日一日頑張って行きたいと思います。

愛知県某市アパート改修工事


世界においても我が国のリノベーションの種類や技術、高品質な製品は他に類を見ないと思います。
特に集合住宅の外壁改修工事は私がこの業界に携わった数十年前より飛躍的に進化を遂げています、これからも日々進化を続けていくであろう我が国の誇れる技術力や人材。令和6年も更なる技術向上、品質維持を心がけて励んでいきます。

古き建造物とリノベーション その4

         
法隆寺の建立は607年(推古15年)。聖徳太子が父・用明天皇のために創建したとされています。所在地は奈良県生駒郡斑鳩町。斑鳩寺という別名もあります。( web site 引用 )

大昔から、今もなおその姿を保ち続ける法隆寺   
ガイドさんのお話しを聞いていると、あちらこちらに補修の痕跡がみられます。
現代の建築物はこの法隆寺の様に、千年を超えて姿を残すことは出来ませんが、
お客様の大切なお住まいを少しでも長く、そおして綺麗に保てるよう努力してまいります。

古き建造物とリノベーション その3


大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。
なんと明治12年頃完成したこの木造橋は、台風や大雨など自然の驚異にさらされながらも、今も尚その姿を現代に残しています。
住宅リフォームにおいても、少しでも長く、綺麗にお家の状態を保てるよう工事におきましては、最大限の努力を惜しまず
完工まで精一杯頑張りたいと思わされる古き建造物でした。

ちなみに蓬莱橋の通行料は大人100円です。。

古き建造物とリノベーション その2


東京葛飾柴又にある、フーテンの寅さんで有名な帝釈天、1829年頃建てられた二天門。
今なおその姿を堂々と残し地元にとっては無くてはならない存在ですね。
約200年経って存在し続けるって、本当に凄い事だと感心させられます。
私達の仕事も、お客様の思いがこもった大切な住宅を風雨から守り長持ちさせるお手伝いを
一生懸命リフォームにあたらせていただきたいと日々思い、作業させていただきたいと思います。

ベランダ FRP防水の巻


最近増えてきたFRP防水の依頼、住宅も10年過ぎた頃から外壁、屋根、防水等傷み始めてきます。
FRP防水とは、ガラスクロスの上にポリエステル樹脂を塗り固める防水で、丈夫な防水層を形成します、多くの戸建て新築住宅のベランダで採用されていて軽量で長持ちしますが、トップコートは数年に一度のペースで塗り替えが必要となる防水です、定期的にメンテナンスを行うことで下地の防水層を長持ちさせる事が出来ます。
弊社ではこれ以外に様々な防水工事を行っています、お気軽に御相談下さい。

令和5年に想う事


令和5年が始まり、早くも2月の声が聞こえてきましたね。
昨年暮れ頃から資材費、燃料費、その他値上げのラッシュでしたが、為替もやや落ち着き円高基調に、
今年はどんな一年になるのだろう? 
精一杯の努力と、後は神頼み  (笑)

今年も誠心誠意弊社スタッフ及び関係各社と共に良い一年を過ごせますよう。

屋上防水改修工事での出来事


アスファルト防水の改修工事、しかしここで予期せぬハプニング発生!
現場から数百メートル離れている車になにやら汚れが付着しているとの事!!
慌てて確認しましたが、鳥さんの糞でした。
トップコートなど飛散しやすい塗料を塗る時は特に注意が必要なんです。
現場の職人さんたちは特に気を付けて施工してくださるので、よほど大丈夫なんですが。。。
少し焦りましたねえ。
よかったよかった  

古き建造物とリノベーション


太古の昔から今も尚崩れづ立ち続ける巨大な木造建造物。
現代の建物は、この大仏殿の様に数百年以上崩れることなく立ち続けるのは、きっと無理なんでしょうね?

ほとんど大規模修繕も行われないまま本当に凄い事だと実感します。