古き建造物とリノベーション その2


東京葛飾柴又にある、フーテンの寅さんで有名な帝釈天、1829年頃建てられた二天門。
今なおその姿を堂々と残し地元にとっては無くてはならない存在ですね。
約200年経って存在し続けるって、本当に凄い事だと感心させられます。
私達の仕事も、お客様の思いがこもった大切な住宅を風雨から守り長持ちさせるお手伝いを
一生懸命リフォームにあたらせていただきたいと日々思い、作業させていただきたいと思います。

ベランダ FRP防水の巻


最近増えてきたFRP防水の依頼、住宅も10年過ぎた頃から外壁、屋根、防水等傷み始めてきます。
FRP防水とは、ガラスクロスの上にポリエステル樹脂を塗り固める防水で、丈夫な防水層を形成します、多くの戸建て新築住宅のベランダで採用されていて軽量で長持ちしますが、トップコートは数年に一度のペースで塗り替えが必要となる防水です、定期的にメンテナンスを行うことで下地の防水層を長持ちさせる事が出来ます。
弊社ではこれ以外に様々な防水工事を行っています、お気軽に御相談下さい。